ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

これからの介護が目指すものとは?

11月26日時点の厚生労働省の発表によると
第一号の患者発生から681日。
PCR検査数:36,667,368件
陽性者数(無症状者含む):1,720,886人
検査陽性率:4.7%
重傷者数:50人
死者数:18,349人
※実際に呼吸器系の疾患が原因で亡くなった人数:2,017人
退院・療養解除者数:1,703,084人
療養中患者数:17,802人
コロナにかかっていない日本人:99.986%
コロナで死んでいない日本人:99.985%
(実際に呼吸器系で亡くなった方を除くと99.998%)
現在の重症者/人口:0.00004%


これらの事実に基づいて現在の重症化率を算出すると
0.000136%。新たなる変異種として尾身何とかが出てきたようです。
尾身ウイルスですね。一般常識ですが、変異を繰り返すことで
ウイルスは弱毒化していきます。
ましてや強力なウイルスは拡散しませんので、仮に世界的に
拡散しているのだとしたら弱毒性のものです。予防接種は
不要ですね。


しかしそれでもワクチンに頼ろうとする人はいることでしょう。
あくまでも自己責任。中長期的にはどのようになるかメーカーさえも
保証していないものですので、それを知ったうえで
選択されればいいことです。


結局今求められているのは自分の選択した結果を自分で
負うことでしかないような気がします。
これは介護が目指している方向性でもあります。
介護の基本は「自立支援」。これは主体はあくまでも
利用者にあるということを意味します。


私たちも例えば紙を切ろうと思ったらハサミを使います。
それが便利に切れる道具だからです。そして
まっすぐに切ろうとして、うっかり手が滑ってしまい
曲がって切ってしまったとしてもそれはハサミの使い手の問題であって
ハサミ自体の問題ではありません。


介護職はあくまでも利用者にとってのこのハサミです。
道具に徹することが求められるのです。
だからこそ最終的な責任を利用者に求められるわけです。
この時仮にハサミが自分の意思を持って、使い手の
意図に反して動き出したらどうでしょうか?


ちょっとしたパニックでしかないでしょう。
もちろん人間同士ですので、そこにコミュニケーションは
発生します。しかしこの「主体は利用者」
という基本原則に立っている限りはよく切れるハサミとして
自身を磨き上げることはしても、利用者に
何かを求めることはしないはずです。


もちろん、自分が思うようにまっすぐに切れなかったからと
ハサミに八つ当たりして壁に投げつけたりするようなことを
介護者がやられる場合は異なります。介護者にも人格はありますから。
最低限度の自己防衛は行うでしょう。


なぜなら人間だからです。その自己防衛も含めた「道具」
として割り切って利用者は使う訳ですね。
本当の意味での自立支援を行うのであれば
あくまでも介護者は道具に徹する。
だからこそ誰でも出来ることでありながら誰もが
継続してやり続けにくいという面もあるのでしょうね。


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