ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

サービス提供責任者に求められるものとは?

介護業界に身を置いて、収入を得ていこうとするなら
①ヘルパーとして目の前の利用者の自立支援をサポート
②ヘルパーを取りまとめる役として大勢の利用者をサポート
という働き方があるでしょう。


どちらがいい、悪いではなく、あくまでも個人の介護に対しての
向き合い方で変わってくるのだと思いますが、収入金額の
面だけで言えば後者の方が圧倒的に高くはなります。
それはビジネスの原則からも言えます。


ビジネスとして稼ごうと思うのであれば前提として
売上を作る必要があります。売上を作る公式は
売上=客数×客単価×購入頻度
つまり人数を多く対応できるようになればそれに応じて
収入も上がるためです。


しかしながら当たり前の話ですが、自分自身は一人限り。
実際に支援に入っていると目の前の人しか対応できません。
より多くの人を支援するには支援する人を自分が
管理していく立場になっていくしかありません。


介護業界でこの管理者のことをサービス提供責任者と言います。
前提としては管理者ということになりますので、介護云々の前に
管理者、リーダーとして求められるものをあるでしょう。
その一番が「指導力」ということではないでしょうか?


組織の運営していくには自分が出来る仕事を部下に任せていくしかありません。
それには部下の力量を向上させて、自分が出来る仕事を
部下にも出来るように育成することもリーダーの力量ということです。
ところが面白いもので、自分が確実に出来る仕事を
自分がどれだけ真剣に伝えたところで、部下が育っていく
リーダーもいれば、全く育てられないリーダーも出てくるものです。


その違いは何でしょうか?
一言で言えば責任感です。冷静に考えてみてください。
リーダーがどれだけ真剣に部下と向かい合って伝え来たったつもりでも
部下が全くその仕事を覚えられなかったとします。
その時にこのように考えてないでしょうか?
「この部下にはこの仕事は向いていない」


これだと結局、その仕事をうまく出来るかどうかは
優秀な部下がつくかどうかに依存しているということになります。
一言で言えば、リーダーという立場にありながらも
部下に依存しなければ仕事を回せないということを立証しているのです。


これを自分の指導力不足と捉えれば原因は自分です。
だから改善する余地も生じます。部下の力量不足に
原因を求めると自分が改善しようとは思いません。
原因が自分にはないからです。
結局そうすると改善という発想が出てきません。PDCAが
回転するわけがないのです。


リーダーとしては最低限部下に依存しないで仕事が回せるような
指導力を持っていたいものですね。


----------------------------------------------------
#介護福祉士 を目指すなら #ユースタイルカレッジ
https://escollege.org/


#実務者研修 、テキスト代コミの都内最大コスパ!
#医療的ケア教員講習会 は業界激震の #全国最安値!
https://escollege.org/page-3547/
#介護福祉士国家試験対策講座 も #全国最安値
#介護福祉士国家試験模擬試験
介護福祉士国家試験に強い!
お仕事したい方も、#転職 したい方もお仕事ご紹介の相談、
#介護 #求人にも強い!
#ユースタイルカレッジ があなたの未来をサポートします!
----------------------------------------------------