ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

ビジネスと捉えるか?ボランティアと捉えるか?

介護に関してイメージとして貢献という意識の方が多いのは事実です。
ただし、ここで貢献のイメージを他人に強要するのは別のこと。
ましてや独りよがりの貢献ごっこであれば無意味でしかありません。
例えていうのなら24時間テレビのような偽善であり、
実際に視聴者層からは小銭を巻き上げるものの出演者に対しては
高額な出演料を支払い、スポンサーの費用もがっぽり稼ぐ。
加えてスポンサー企業は貢献企業のイメージを売りつけることで
ますます自社製品を購入させることが出来るという、まあ
シンプルに言えば化かされる方のレベルが低すぎるから
視聴してしまうという偽善と言えるでしょう。


ただ、何も偽善が悪いかというと何もしないよりはいいとは思います。
批評するだけであれば何も生み出しませんが、偽善行為であっても
行動している限りは現実に変化を生み出せるので
何もせずに批判するくらいなら偽善行為でもやった方がいいでしょう。


しかしこれが介護に関しては別問題なのです。
しばしば介護に取り組むことで対価の報酬を得ることに
疑義を呈する方が一定数います。
その方々は人助けをお金に換えるべきではない、
という極めて個人的な思い込みを他人に強要する
器の非常に小さな方々ばかりです。


もちろん何もしないくらいならボランティアで
実際に利用者の生活を支えている人の方が
あるかに素晴らしいと言えるでしょう。問題は
継続出来ているかどうかです。


実際にボランティアで取り組まれるという方は
非常に人がいいというのは事実でしょう。
しかし実際の支援が毎日楽しいことばかりではありません。
ましてやご自身の生活においても嫌なことや
ストレスを感じることもあるでしょう。


しかし自分で選択したこととはいえ、対価の無い
無償の行為でストレスを感じ続けるとどうでしょうか?
これは個人の思索ではありません。
実際の利用者の叫びです。利用者に直接インタビューしてみたときに
中には当然「自分の身体を使って金を稼ぐなんて」
と嫌な印象も持つ方がいるというのは事実だそうです。


確かに高齢によるものか、障害によるものかは別にしても
身体的な不便さをサポートする対価としてお金を稼がれると
利用者からしてみたら自分の身体を利用された、
というイメージでとらえることも出来るでしょう。


かといってではヘルパーの精神が折れて、ある時突然
来なくなったらどうでしょうか?
対価を何も出していないのであれば、「無責任だ」などと
責任を追及する権利すらありません。
中には放置されて命を危険に晒すリスクさえあるでしょう。


やはりヘルパー自身が自分をきちんと潤して、
余裕を持った状態で介護に取り組むからこそ責任も
持って仕事に取り組むことが出来るのです。
利用者もお金を得ている、得ていないというところ以上に
必ず来てくれる、という責任の方が重要度は高いのです。
しっかりと稼げる介護職になっていきたいものですね。
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