ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

教育とは何か?最終回

教育に関しての連続投稿の10回目。
色々と書き連ねてきましたが、ひとまずのオチをつけようと思います。
もともと今回の新型コロナウイルス茶番を見ていて、
多くの声が批評家であり依存体質の奴隷根性だったこと。
それこそが現状を引き起こしている要因であり、
そのような人が介護の現場に入っても自立支援には
結びつかないからと書き出したのがきっかけでしたが、
ちょっと長くなりましたね(笑)。


前回までで、自分の人生に責任を持つ覚悟があること、
そして口先ではなく行動でその覚悟を示していくこと、
そのような本気の姿勢が指導者と受講者にあることで
教育が成立することを書いてきました。


ですので、人間関係に恵まれない、と嘆いている限り、
あなたは奴隷なのです。
ただ、残念ながらそのようあ奴隷精神を助長するような
甘言に満ち溢れていることも事実だと思います。


それこそ以前に人を思い通りに動かすポイントとして
お伝えしましたが、「快楽」と「痛み」を見せると
人は思い通りに動かせます。
だから奴隷にとって「快楽」となるような甘言を出すと
当然その方向で動いてしまうのです。


ということは指導者側はどうすればよいのかと言えば
受講者側の「快楽」の価値基準を把握し、それを
活用してどのような甘言を「痛み」に変えてしまうことでしか
ありません。


具体例を挙げましょう。
一時非常にブームになったカウンセリング技術である傾聴。
「全肯定」で受け入れるだけ。という姿勢は甘言です。
ただし、これを下手な技術として受け取ってしまうと
奴隷根性の促進しか生みません。
介護職でもないでしょうか?
「御用聞き」に成り下がってしまう人が。。。


傾聴するのは相手の価値観であり「快楽」と「痛み」。
それが分かれば、介護者側が支援の内容を思い通りに
展開できるのです。
そしてそのような自立してコントロールしている姿勢で
支援に臨んでいれば、当然自立した介護者の姿勢に触れ、
利用者の自立支援につながるのです。


利用者の「快楽」と「痛み」の価値基準を知るためには
真剣に相手に向かい合うこと。それこそ相手の人生にも
責任を持つという姿勢ではないでしょうか?
確かに技術は重要です。しかしあくまでも道具に過ぎません。
まずは自分自身が自立した介護者として自立支援にあたるしかないでしょう。


さて、当然本当に自立したプロの指導者は限られております。
残念ながらユースタイルカレッジ専用のプロの講師というのも
ほぼおりません。なぜなら限られた本物のプロは貴重なので
他の教育機関からもお声がかかるので複数の学校で掛け持ちを行うからです。


だから正直介護技術を自立した本物のプロから学ぼうというのであれば
そのスクールで学んでも結果、同じ指導者から学ぶことになります。
使用するテキストも同様です。
結果に違いが出るとすると受講者としてのあなたの姿勢だけです。
後は現実問題としてスクールであれば費用面でしょうか?
そこは今の時代、ネットで簡単に調べられますね。
具体的に行動するのか?それとも口先だけなのか?
どのように行動するかでどこで学んでも結果は同じことでしょう。
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